Infinity reference10 エッジ再生
友人から売却依頼を受けたInfinity reference10、Wooferのエッジはぼろぼろでジャンク状態。
このまま売却しても面白くないので友人からペアで格安に引き取りエッジの再生を致しました。
写真にあるのは片側で未だ程度の良い方です。
と言ってもウレタンエッジですので経年に伴い触れればボロボロと行ってしまいます。
先ずはWooferの取り外し。
4ヶ所の留めネジ(6角レンチ仕様)を外します。
少しばかり固着していますので縁にマイナスドライバーを当て小槌で軽く衝撃を与え取り外します。
写真が一寸ピンぼけになりました。
外したWooferの飾り枠(プラ製)をやはりマイナスドライバーを使いこじあけます。
その後はボロボロになったウレタンエッジを根気よく出来るだけ綺麗に取り除きます。
まっ、こんな感じになります。
でこの後新しいウレタンエッジを装着していきます。
今回も前回のJBL38pWoofersの時と同じく北海道のファンテックさんから適合サイズのものを購入。
詳しい取付手順の説明書も入っています。
で、両側装着するのにインターバルも入れ4時間程度で完成。
綺麗な状態に仕上がりました。
その後試聴・・・。
まっ、それなりですかね。
事務所兼書斎で使用しているサブシステムです。
今回補修したInfinity reference10と
コントロールアンプ〔ESI製TCM-012〕・パワーアンプ〔Elekit製TU877〕
CDプレーヤー〔Pioneer製PD-10〕・チューナー〔KENWOOD製KT-1010F〕
TCM-012の上にあるセレクタは自作です。
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